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- 外壁塗装
なぜ?外壁塗装を行う理由
日々、紫外線や雨風にさらされている外壁は汚れやキズが日増しに増え、塗装の退色も目立ちます。外壁の見た目が老朽化するだけでなく、お住まいを雨漏りなどから守るという機能性も劣化していきます。
定期的な再塗装を行うことで、酸性雨や紫外線から塗装の下地の素材を保護し、外壁の機能性と美観を維持しながら耐久性を高められます。
また、近年は塗料の性質がますます進化していますので、これまでより高性能で耐久性を高めた外壁塗装が行えます。
同じカラーだけでなく、別のカラーでイメージチェンジもできますので、お気軽にお問い合わせください。
教えて!塗替えの目安
見た目の判断基準としては、「汚れや色あせが目立ってきた」という場合が塗替えのサインとなります。
カビや藻が付着していたり、雨漏りのような濡れた跡がある場合は劣化が進行している証拠となりますので、早めの塗替えをおすすめいたします。
さらに症状が進行すると壁やゴムパッキン部分に亀裂が入ったり、ヒビが入ったりします。
この状態のまま放置しておくと建物全体の耐久性が劣化してしまいますので、要注意です。
同じカラーだけでなく、別のカラーでイメージチェンジもできますので、お気軽にお問い合わせください。
使用塗料について
- ・アクリル塗料
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耐久年数が6~7年と短く、安価な塗料で、一昔前は塗料のスタンダードでした。ですが、よりコストパフォーマンの高い塗料が普及しており、今では部分的に用いられることのが多いです。
防汚性が悪く、ヒビ割れリスクが大きいのがデメリットです。
- ・ウレタン塗料
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耐久性は10年ほどで安価な割に、下地に馴染みやすくて密着性がよく、耐候性にも優れています。
なるべくコストを抑えつつも高品質な塗料をご希望の場合にご提案しております。
- ・シリコン塗料
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現在スタンダードとなっている塗料で、耐久年数が10~15年と長めで、コスト面や機能面でバランスの取れた塗料の1つです。
コストパフォーマンス重視の方に選ばれています。
- ・フッ素塗料
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耐久期間が15年としっかりした塗料で、塗膜の持ちのよさや耐候性に優れています。耐候性と耐久性の高さから屋根塗装に用いられるのが一般的です。
高性能な分、費用も高いので屋根はフッ素塗料、外壁はシリコン塗料など使い分けた施工も行っております。
- ・遮熱・断熱塗料
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遮熱塗料は機能的にはシンプルで費用も安価、耐久年数は8年~12年とやや短めです。
一方、断熱塗料は耐久年数が15年~20年と長く、1回あたりのコストは高めですが、再塗装までのスパンが長いので長い目で見ると低コストです。